早いもので今年もＧ１のシーズンが開幕しました。今年も頑張って行きたいと思います。
それでは、今年の初戦となるフェブラリーＳから行ってみましょう。

とりあえずはアドマイヤドン(10)ですね。ドバイ遠征の前にここでは負けられない１戦でしょう。と言うか、ここで負けていてはドバイどころではありませんからね。
次はサイレントディール(１)でしょうか。ドバイに行った姉のトゥザヴィクトリーはノボトゥルー(７)と同世代ってのがいかにも世代交代の早い競馬らしいですね。距離的にも昨年のジャパンカップダートより今回の方が良いのではないかと思っています。
そしてユートピア(４)ですね。こちらもサイレントディール(１)と同じ理由になっちゃうかもしれませんが…。

人気馬ばかり選んでいて面白味のない予想だったりしますが、１頭くらい穴っぽいところを…。
とりあえずタイムパラドックス(16)を選んでおきます。距離としてはもう少し長い方がいいかもしれませんが、ずっとダート路線を歩んできた経歴で何とかなるのではないかと思っています。
あと、微妙なのが昨年も選んだイーグルカフェ(３)なんですが、馬連の人気からすると手が回らないかもしれません…。昨年もきっちり３着には来ていますので、できるだけ買っておきましょうかね。

ってことで、まとめ。

基本はアドマイヤドン(10)、サイレントディール(１)、ユートピア(４)の３頭で、それにタイムパラドックス(16)とイーグルカフェ(３)を買える範囲で…。

(１)−(４)：２００　ｘ　１９．４
(１)−(10)：４００　ｘ　　５．９
(４)−(10)：４００　ｘ　　５．６
(１)−(16)：１００　ｘ　６２．８
(４)−(16)：１００　ｘ　４９．２
(10)−(16)：３００　ｘ　１１．７
(１)−(３)：１００　ｘ　８５．８
(３)−(４)：１００　ｘ　７４．６
(３)−(10)：２００　ｘ　２１．８
(３)−(16)：１００　ｘ２５４．０

※オッズは 2/21 20:00 現在のものです。

と、こんな感じでこれまで同様に合計２０００で行きます。
イーグルカフェ(３)も何とか入れることができました。前日オッズの段階では当たってマイナスもありませんね(笑)。
昔はそこそこ当たっていたレースなのですが、ここで予想するようになってから全然当たってないという悲しい現実。そろそろ当たって欲しいものです。

【フェブラリーステークス・結果】

１．アドマイヤドン　　(10)
２．サイレントディール(１)
３．スターリングローズ(15)
４．ミツアキタービン　(２)
５．ブルーコンコルド　(８)

馬連 (１)−(10) で５．７倍でした。
結果としては元返しというような状況ではありますが、マイナスから始まっていたこれまでと比べれば上々なスタートではないかと思っています。
基本的に人気サイドの決着となったレースで儲けようとは思わない人なので、こういう結果の場合は収支はほとんど０に近くなっちゃいますね(笑)。

アドマイヤドンは貫禄の勝利でしたが、驚いたのは２着のサイレントディールですね。直線に入ったところでは「この馬は届かないな」と思っていたのですが、気がつくとアドマイヤドンのすぐ後ろまで来ていました。まさに馬群を縫うように上がってきたのでしょうね。鞍上（Ｏ．ペリエ）の腕もさることながら馬の能力に脱帽でした。やはりこの馬には今回くらいの距離の方が合うのかもしれませんね。
とにかく今年はプラス収支から始めることができて良かったです。次は３月末の高松宮記念ですね。去年は当たってますので、何とか連勝したいところです。

今年は桜の開花が早いみたいで、桜花賞の頃には散っているという異常事態も考えられますが、今週は春のスプリント決戦・高松宮記念です。
前日発売における一番人気は昨年のスプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップを連覇したデュランダルです。

まずは上にも書いたデュランダル(８)でしょう。実績的にも外すわけにはいかないでしょうし、無理に切ろうとするなら左回りのコースを走ったことがないくらいしか思いつきませんので（こういう理由で切って失敗した２年前のショウナンカンプが記憶に新しいですし…）。
続いては昨年の２着馬、サニングデール(３)ですね。昨年も選びましたので今年も選んでおきます。
そしてシーイズトウショウ(７)としておきましょうか。ここしばらくずっと追いかけている馬ですので、安定した成績を評価してます。テンシノキセキ(15)も考えましたが、前走の成績と斤量の変動を見て逆転はないだろうとシーイズトウショウ(７)を選択しました。

あと気になる馬としてはカフェボストニアン(10)でしょうか。どうもカフェという馬はマークを外した時に限って連に絡んだりする印象がありますので。
そしてもう１頭としてリキアイタイカン(16)を選んでおきます。昨年の３着馬なので、一応押さえておきましょうってところです。全然人気してないのも選んだ理由だったりするのですが(笑)。

ってことで、まとめ。

基本はデュランダル(８)、サニングデール(３)、シーイズトウショウ(７)の３頭で、それにカフェボストニアン(10)とリキアイタイカン(16)ってところで…。

(３)−(７)：３００　ｘ　　９．４
(３)−(８)：４００　ｘ　　７．２
(７)−(８)：３００　ｘ　１１．９
(３)−(10)：２００　ｘ　２４．５
(７)−(10)：２００　ｘ　３５．０
(８)−(10)：２００　ｘ　３４．６
(３)−(16)：１００　ｘ３５２．５
(７)−(16)：１００　ｘ６８２．１
(８)−(16)：１００　ｘ４０５．０
(10)−(16)：１００　ｘ１１３２．３

※オッズは 3/27 21:00 現在のものです。

と、こんな感じで合計２０００です。
久しぶりに１０００倍を超える組み合わせを買ってますねぇ(笑)。まぁ、こんな組み合わせで決まるとは思ってませんが、当たったりすると嬉しいなぁ(爆)。

【高松宮記念・結果】

１．サニングデール　　(３)
２．デュランダル　　　(８)
３．キーンランドスワン(18)
４．ギャラントアロー　(２)
５．シーイズトウショウ(７)

馬連 (３)−(８) で７．４倍でした。
フェブラリーステークスに続いてまたもや人気サイドの決着となりました。サニングデールも強かったですが、デュランダルの強さが光ったレースだったように思います。
４コーナーの位置を見て中京の短い直線では届かないと思ったのですが、それでも連を確保したのですから…おそらく安田記念あたりでも人気することになるのでしょう。
そう言えば、フェブラリーステークスのサイレントディールもそんな勝ち方だったかもしれませんね。今年のＧ１は後方一気の馬が活躍するんでしょうか？

まぁ、何にしても開幕から負けていないってのは良いことです。もっともプラス収支の金額が少ないので、１回でも負けると途端にマイナス収支に落ち込んでしまうという危うい状況ではありますけどね。
次はいよいよ今年のクラシック戦線の開幕となる桜花賞です。

今年の桜の開花はかなり早いみたいですが、阪神競馬場の桜は大丈夫でしょうか。さて、今週はいよいよ春のクラシック開幕となる桜花賞です。
前日発売における一番人気はここまで無敗で来ているダンスインザムードですが、今年は例年になく混戦となりそうな予感ですね。

さて、早速予想ですが、やはりダンスインザムード(９)は外せないでしょうね。無敗の上に鞍上が武豊となっては外せません（切っちゃうと武豊効果で間違いなく来てしまうでしょうから）。
次はムーヴオブサンデー(17)ですね。フィリーズレビューは本当に強い勝ち方だと思いましたので。
そして初めて桜花賞に出走する(外)馬となるマルターズヒート(５)でしょうか。こちらもフィリーズレビュー組ですが、マイルの経験があるのでそのあたりも評価しています。
あとは人気馬ですがスイープトウショウ(４)にしておきましょう。何となく飛んでしまいそうな気がしてますが、気のせいであれば良いです。

最後に穴馬としてヤマニンアルシオン(16))を追加しておきましょう。阪神ＪＦの勝ち馬はあまり桜花賞でいい成績を残した印象がない（テイエムオーシャンとメジロドーベルくらいですか？）のですが、上位入着馬は結構いい成績を残しているように思いますので。
我が愛馬フィーユドゥレーヴ(14)はこれと別枠で総流ししておきましょうかね(笑)。さすがに相手が強いので勝ち負けは厳しいかもしれませんが、展開が向いたら可能性はあるかなと思ってます。

ってことで、まとめ。
人気馬３頭、ダンスインザムード(９)、ムーヴオブサンデー(17)、スイープトウショウ(４)にマルターズヒート(５)、ヤマニンアルシオン(16)の５頭ＢＯＸってところで…。

(４)−(９)：４００　ｘ　　７．３
(４)−(17)：３００　ｘ　１２．５
(９)−(17)：４００　ｘ　　９．６
(４)−(５)：２００　ｘ　２１．５
(５)−(９)：２００　ｘ　２５．１
(５)−(17)：１００　ｘ　４１．２
(４)−(16)：１００　ｘ１６９．８
(５)−(16)：１００　ｘ３３９．９
(９)−(16)：１００　ｘ１４２．０
(16)−(17)：１００　ｘ２１５．９

※オッズは 4/10 21:00 現在のものです。

と、こんな感じで今回も合計２０００としておきます。
昔は結構得意だった桜花賞ですが、ここで予想するようになってから全然当たってません(泣)。そろそろ当たって欲しいものです。

【桜花賞・結果】

１．ダンスインザムード(９)
２．アズマサンダース　(13)
３．ヤマニンシュクル　(６)
４．ムーヴオブサンデー(17)
５．スイープトウショウ(４)

馬連 (９)−(13) で３５．４倍でした。
何と１８年ぶりの関東馬による桜花賞制覇となりました。いろんな意味で今年の桜花賞は難しかったと思います。
２着のアズマサンダースも気にはなっていましたが、今年の状況ではとてもここまで手が回りませんでした。それにしても桜花賞の７枠ってよく連対しますねぇ。

我が愛馬フィーユドゥレーヴはまたしてもＧＩで撃沈してしまいました。直線で前に壁があるといういつものパターンにはまってしまったようで…(苦笑)。
もし次の優駿牝馬に出られるのなら同じミスはしないで欲しいものです…。
それにしても、何となく典型的なトライアルホースのイメージが定着しつつあるような気がする(泣)。

今週は牡馬のクラシック開幕戦となる皐月賞です。先週の桜花賞は戦前予想では大混戦でしたが、今週の皐月賞もなかなかのメンバで予想が大変です。
前日オッズでは北海道競馬のコスモバルクが一番人気となっていますが、さて…。

今回の皐月賞ですが、展開としては２通り考えられそうです。１つは先行逃げ切りのパターンで、そしてもう１つが先行組総崩れの後方一気というものです。この展開を読み違えるとまったくかすりもしないという結果になりそうです。
先行逃げ切りになると逃げ宣言をしているマイネルマクロス(１)、メイショウボーラー(８)、そしてコスモバルク(18)、先行組が競り合って最後で脚があがってしまうとフォーカルポイント(５)、ブラックタイド(７)あたりが出てきそうですねぇ。
で、今回は前が潰れると見ました。メイショウボーラー(８)が控えてしまったらその瞬間に終わってしまうかもしれませんけど(笑)。とりあえずマイネルマクロス(１)が逃げ切ったら素直にその実力を称えましょう。このパターンで負けたのが９７年の皐月賞、サニーブライアンのレースだったでしょうか(泣)。まぁ、このパターンは翌年のセイウンスカイ以来なかったりするのですが…。

ってことで、予想はほとんど終わったようなものなのですが、まずはブラックタイド(７)です。もし勝ったら武豊のクラシック連勝となってしまいますが、その可能性は十分ありそうですねぇ。
次がフォーカルポイント(５)です。ずっと買い続けているということもありますが、中山 2,000m の経験と勝ち鞍がありますので、その点を評価しました。
あとは穴っぽいところでキョウワスプレンダ(６)とマイネルブルック(12)、さらに先行組が崩れても残ってしまいそうなコスモバルク(18)…この馬はやはり外せません。

で、なぜか選んでないコスモサンビーム(３)ですが、どう出てくるかがどうも読めなくて切ってしまってます。先行も差しもできそうなので…。それより朝日杯の勝ち馬が皐月賞で良い成績を残したと言うパターンが非常に少ないってのが大きいですね。おそらくナリタブライアンまで遡ることになるのではないかと思います。

ってことで、まとめ。
ブラックタイド(７)、フォーカルポイント(５)、コスモバルク(18)が中心で、あとはキョウワスプレンダ(６)、マイネルブルック(12)の５頭ＢＯＸになるのかな。

(５)−(７)：２００　ｘ　２０．６
(５)−(18)：２００　ｘ　２２．８
(７)−(18)：４００　ｘ　　６．３
(５)−(６)：１００　ｘ　６７．２
(６)−(７)：２００　ｘ　３２．５
(６)−(18)：２００　ｘ　４１．８
(５)−(12)：２００　ｘ　７９．７
(６)−(12)：１００　ｘ１４１．９
(７)−(12)：２００　ｘ　２６．９
(12)−(18)：２００　ｘ　２７．４

※オッズは 4/17 20:00 現在のものです。

と、合計２０００です。
まぁ、何にしても前残りの展開になったらその瞬間に終わる予想なので、明日はレースが始まって１０秒くらいで勝ち負けが決まってしまうかもしれませんねぇ(笑)。

【皐月賞・結果】

１．ダイワメジャー　　(14)
２．コスモバルク　　　(18)
３．メイショウボーラー(８)
４．コスモサンビーム　(３)
５．ミスティックエイジ(９)

馬連 (14)−(18) で４６．６倍でした。
え〜と、予想の時にも書いていましたが、１０秒どころかゲートが開いた瞬間に終わってましたね(泣)。
逃げるはずのマイネルマクロスがなぜか後ろの方に下がっていき、この馬と競り合うはずのメイショウボーラーが悠々の逃げ。ゆったりとした流れとなって完全に先行有利な展開になってしまいました。
こうなると私が予想した後方から差してくる馬たちの出番はまったくなく、完敗というような結果になってしまいましたね。

と、結果はこのような感じですが、それにしてもコスモバルクの最後の脚はすごかったです。次はどのレースに出てくるのか分かりませんが、出てくればやはり注目されるでしょうねぇ。

さて、今週は最強古馬決定戦と言ってもいい春の天皇賞です。京都競馬場で開催される春のＧ１レースはこれしかない（秋は多いんですけどね）ので、ある意味特別な感じさえします。
今年の天皇賞は３強激突というような感じになっていますが、前日オッズでもそのような状況になっていると言えるかもしれませんね…。

先にも書きましたが今年の天皇賞(春)は３強激突の様相を呈しているので、ザッツザプレンティ(１)、ネオユニヴァース(11)、リンカーン(14)の３頭を選んでしまうとオッズ的に他の馬まで手が回らなくなります。
よって、この３頭を選ぶなら最大で３点のボックス。４頭以上選ぶならこの３頭から少なくとも１頭は切る必要が出てきます。
で、今回どうするかと言いますと、１頭切ります。切るのは昨年の二冠馬であるネオユニヴァース(11)です。強いのは認めますが、菊花賞に負けたのがたまたまだったのか距離適正がなかったためなのかが自分にはまだ見えてないためです…。勝ってもおかしくはない馬ですので、勝てば素直に負けを認めましょう。残る２頭にはそれなりの距離実績があるため、今回このような取捨選択をしました。

ってことで、１頭減らしたので残る２頭に加えて何頭か追加することにします。
候補はサンライズジェガー(５)、チャクラ(９)、ファストタテヤマ(10)、ナムラサンクス(13)あたりになるのですが、ナムラサンクス(13)は前走の阪神大賞典で勝負づけが済んでしまったかもしれない（この馬に先着したのは先の２頭とファストタテヤマ(10)）ので、今回は残った３頭を加えて合計５頭で行ってみましょう。

ってことで、買い目としては以下のような感じでしょうか。

(１)−(14)：９００　ｘ　　４．９
(１)−(５)：１００　ｘ１０１．７
(１)−(９)：１００　ｘ１４８．７
(１)−(10)：２００　ｘ　４０．１
(５)−(14)：１００　ｘ　６８．０
(９)−(14)：１００　ｘ　９４．８
(10)−(14)：２００　ｘ　２７．５
(５)−(９)：１００　ｘ８２３．８
(５)−(10)：１００　ｘ２４５．９
(９)−(10)：１００　ｘ３１４．０

※オッズは 5/1 20:00 現在のものです。

と、いつもと同じく合計２０００です。
３強から１頭外すだけですごいオッズになってしまいました。当たればいいのですが、さてどうなりますことやら…。

【天皇賞(春)・結果】

１．イングランディーレ(６)
２．ゼンノロブロイ　　(16)
３．シルクフェイマス　(８)
４．チャクラ　　　　　(９)
５．ナリタセンチュリー(２)

馬連 (６)−(16) で３６６．８倍でした。
いやぁ〜、恐れ入りました。まさか逃げ切ってしまうとは…。
人気馬がいずれも同じ位置取りで牽制し合ったためにイングランディーレが楽に逃げてしまったようですね。気づいた時にはすでに完璧なセーフティリードを奪ってそのままゴール。いつぞやのセイウンスカイが逃げ切った菊花賞を思い出してしまいました。

馬連の配当もすごいですが、三連複の配当もすごいですね。２１万馬券ですか…自分には永遠に取れないような馬券ですわ(笑)。
さて、来週はＮＨＫマイルカップですね…３年連続の的中を目指して頑張ります。今年は結構メンバが揃っていて難しそうですが。

さて、今週は３歳のマイル王決定戦とも言えるＮＨＫマイルカップです。
私のやっているＧ１予想では数少ない２年連続的中を達成しているレースの１つです（他はダービーと天皇賞(秋)のみ）。今年も当たればいいのですが、そうは簡単には行かないでしょうね。
前日オッズではキングカメハメハ、シーキングザダイヤ、メイショウボーラーの順となっていますが…。

さて、早速予想をしてみましょうか。
まずはマイル実績を調べてみて、コスモサンビーム(１)、シーキングザダイヤ(５)、メイショウボーラー(６)あたりでしょうか。１番人気のキングカメハメハ(13)ですが、これまでマイル以上の距離を走っていてそこでの実績は十分なので１番人気も当然うなずけます。
基本的にこの４頭でもいいのでしょうが、他の馬を選ぶために無理矢理１頭切るとすればコスモサンビーム(１)になると思います（もっともマイナス材料は騎手との相性の問題だけでしたが…）。

コスモサンビーム(１)を切って選ぶとすれば、アポインテッドデイ(７)とローランジェネルー(17)でしょうかね。特に後者は大穴ってことで(笑)。
アポインテッドデイ(７)は東京コースとの相性（非常に左回り巧者っぽいので）、ローランジェネルー(17)は人気していない割にはマイルの実績があるように見えますので…。

ってことで、買い目としては以下のような感じでしょうか。

(５)−(６)：３００　ｘ　　９．９
(５)−(13)：４００　ｘ　　７．８
(６)−(13)：３００　ｘ　１１．８
(５)−(７)：２００　ｘ　４１．５
(６)−(７)：２００　ｘ　４６．７
(７)−(13)：２００　ｘ　４２．３
(５)−(17)：１００　ｘ１９１．７
(６)−(17)：１００　ｘ３０３．１
(７)−(17)：１００　ｘ５４８．８
(13)−(17)：１００　ｘ２１６．７

※オッズは 5/8 22:30 現在のものです。

と、いつも通りの合計２０００です。
やはり怖いのは切ったコスモサンビームですかね(笑)。あとは本番を楽しみに待つことにしましょう。

【ＮＨＫマイルカップ・結果】

１．キングカメハメハ　(13)
２．コスモサンビーム　(１)
３．メイショウボーラー(６)
４．ダイワバンディット(８)
５．ビッグファルコン　(10)

馬連 (１)−(13) で１３．４倍でした。
久々にやっちゃいましたね、切った馬が来てしまうってやつ…。切るのはシーキングザダイヤの方だったんですね。
それにしてもキングカメハメハの強さが光ったレースでしたね。最後の直線もまったく鞭をいれてなかったような気がしますので…。次走はおそらく日本ダービーなのではないかと思いますが、かなり人気するでしょうねぇ。

かくして残念ながら３年連続的中はなりませんでした。また来年から連勝目指して頑張ることにしましょう。
次は１週間休んで優駿牝馬、オークスです。１頭抜けてしまっているような気がしますが、どんなレースになるんでしょうね。

さて、今週は牝馬二冠目となる樫の女王決定戦・優駿牝馬「オークス」です。
当初は大混戦と言われていた今年の３歳牝馬戦線ですが、桜花賞でとんでもない馬が出てきたことによって、１頭とその他大勢という図式に変わりつつあります。
で、その１頭となるダンスインザムードが前日オッズでも圧倒的な１番人気となっていますね。

さて、早速予想を始めましょう。
とりあえずダンスインザムード(５)ですね。あの桜花賞を見たら外すわけにもいかないのでしょうし…。距離適正が未知数ではありますが、これに関しては他の馬も同様なので特に問題とはならないでしょう。
基本的に今年のオークスは相手探しになってしまうのでしょう。とりあえず桜花賞の２着、３着馬であるアズマサンダース(８)、ヤマニンシュクル(７)は押えておきます。下手したらこの３頭で決まってしまう可能性もあるでしょうし。
これ以外の馬となりますと、まずはメイショウオスカル(11)、そしてグローリアスデイズ(16)の２頭でしょうか。共にフローラＳの上位馬ですね。
他にもいないか探してみたのですが、何しろダンスインザムード(５)の人気が飛び抜けているので、オッズの関係でこれくらいにしておこうかと思います。

ってことで、今回は非常に簡単な予想となりましたが、買い目としては次のような感じになると思います。

(５)−(７)：４００　ｘ　　６．３
(５)−(８)：４００　ｘ　　７．８
(７)−(８)：２００　ｘ　３０．１
(５)−(11)：２００　ｘ　２１．２
(７)−(11)：１００　ｘ１０２．０
(８)−(11)：１００　ｘ１４２．７
(５)−(16)：３００　ｘ　１１．４
(７)−(16)：１００　ｘ　６０．４
(８)−(16)：１００　ｘ　７９．７
(11)−(16)：１００　ｘ１１６．６

※オッズは 5/22 22:30 現在のものです。

と、いつもと変わらず合計２０００です。
今年は最初こそ良かったのですが、春になってからサッパリ当たらないという状況になってしまってます。そろそろ当たって欲しいと思うのですが…。

【優駿牝馬（オークス）・結果】

１．ダイワエルシエーロ(13)
２．スイープトウショウ(１)
３．ヤマニンアラバスタ(６)
４．ダンスインザムード(５)
５．ヤマニンシュクル　(７)

馬連 (１)−(13) で１００．８倍でした。
今年のダイワ勢は調子がいいですねぇ。もっともこの馬を仮に買っていたとしても２着のスイープトウショウは絶対に買ってなかったのでハズレはハズレだったと思いますが。
どうでもいいことですが、今日の着順って３着まで前回のＮＨＫマイルカップとまったく同じ馬番が来ているんですよね。こんなのって結構珍しいかも、と思ってみたり。
上の結果欄を書いている時に気づきました。(^^;;

さて、来週は日本ダービーですね。割と堅いと思っていたオークスはこんな感じになりましたが、来週のダービーはどうなるでしょうねぇ。

今年もやってきました日本ダービーです。
ここしばらく負け癖がついてしまっているようで、予想を書いていても非常に厳しいものがあるのですが、今回も頑張っていきましょう。
前日オッズでは、皐月賞２着のコスモバルク、ＮＨＫマイルカップ優勝のキングカメハメハが１番、２番人気となっています。

では、予想を始めてみましょうか。
まずはＮＨＫマイルカップでも選んだキングカメハメハ(12)です。ＮＨＫマイルカップは本当に強いと思いましたし長いところでも実績がありますので、この馬を最初に選んでおきます。
次はハイアーゲーム(17)です。東京コースでの 100% 連対を評価します。前走で勝った青葉賞は今回と同じ東京の 2,400m ですし。
続いてはやはりコスモバルク(９)でしょうか。過去の実績も前走の皐月賞も強いと思いましたし、あとは 2,400m の距離が問題ないかだけですが、ずっと 2,000m を走ってきていますので問題ないと思います。

と、ここまで上位人気の馬ばかり選んでいますので、それ以外の馬も何頭か選んでおきます。
まずは京都新聞杯優勝のハーツクライ(５)を。京都新聞杯に出た馬としては２着馬の方が何となくいい成績を残している印象もあるのですが、該当するスズカマンボ(13)はどうでしょうか。ちょっと穴馬としてスズカマンボ(13)を選んでおきましょうか。

ってことで、今回の買い目です。

(９)−(12)：４００　ｘ　　５．０
(９)−(17)：３００　ｘ　　９．２
(12)−(17)：３００　ｘ　　９．８
(５)−(９)：２００　ｘ　２２．１
(５)−(12)：２００　ｘ　２５．０
(５)−(17)：２００　ｘ　３１．４
(５)−(13)：１００　ｘ３１４．０
(９)−(13)：１００　ｘ１２８．４
(12)−(13)：１００　ｘ１５６．３
(13)−(17)：１００　ｘ２７７．８

※オッズは 5/29 20:15 現在のものです。

と、これまで通り合計２０００です。
(９)−(12)は当たってマイナスの可能性がありますが、オッズ的にはハイアーゲームに頑張って欲しいので、このままで行きます。

【東京優駿（日本ダービー）・結果】

１．キングカメハメハ　(12)
２．ハーツクライ　　　(５)
３．ハイアーゲーム　　(17)
４．キョウワスプレンダ(14)
５．スズカマンボ　　　(13)

馬連 (５)−(12) で２４．９倍でした。
ようやく連敗が止まりました。基本的に日本ダービーは苦手意識の強いレースなのですが、これを当てられたのは気持ち的にも大きいです。
それにしてもキングカメハメハは強かったですね。ＮＨＫマイルカップの時よりは厳しかったように見えましたが、それでも２着に１馬身以上の差をつけているのですから大したものです（しかもレースレコードのおまけつき…日本ダービーのタイムでは２秒更新だとか）。

さて、来週は安田記念です。また悩ましいメンバがたくさん出てきそうな感じですが、何とか連勝して春シリーズ最後となる宝塚記念につなげていきたいものです。

さて、今週は春のマイル王決定戦、安田記念です。
先の日本ダービーは結果として３年連続的中のレースだったのですが、こちらは２年連続で外れてます(泣)。そろそろ当たって欲しいところなんですけどねぇ。
前日オッズでは、ローエングリン、ファインモーション、ウインラディウスあたりが人気していますが、７番人気までが１０倍以下という大混戦になっています。

さて、それでは予想を始めてみます。
先にも書いた人気が割れているというのは、上位人気の馬を見ても不安材料があるってことでしょうか。
比較的不安材料が少ない１番人気のローエングリン(７)にしても東京コースの戦績は連対率５割程度ですし、何よりＧ１での実績がありません。かつて最強牝馬と呼ばれたファインモーション(１)も東京コースでの実績がありません。ウインラディウス(５)はこれまで５８ｋｇという斤量を背負ったことがありません。
この中でファインモーション(１)は内枠発走の連対率が 100% かつ休み明けの連対率も 100% ということから選びます。今回も比較的先行した位置取りになるのではないだろうかと予想していますが。
ローエングリン(７)はＧ１の実績だけが不安材料ではあるのですが、マイル戦の実績はそんなに悪くはないと思いますので、そろそろＧ１を獲れるかと期待して選んでおきましょう。
しかし、個人的には一番期待している馬はここまでまったく名前の出ていないテレグノシス(９)だったりします。いまいち勝ち切れないって印象の強い馬ですが、ＮＨＫマイルカップの優勝馬ですし、東京コース得意のトニービン産駒ってことに期待したいと思います。
そしてツルマルボーイ(14)も気になりますね。1,200m から 2,000m 強までの幅広い距離で連対をしているのですが、なぜか 1,600m だけ３着にすら入れてない不思議な馬なのですが…。
後はメイショウボーラー(10)でしょうか。マイルの鬼であったタイキシャトル産駒なので、実はちょっと期待していたりして(笑)。

人気が割れているということが示しているように、これまでに挙げてないけど気になる馬ってのは結構います。まずはマイソールサウンド(２)で、これまでの２戦でローエングリン(７)と好勝負を続けていますので、ここで勝っても不思議ではありません。またバランスオブゲーム(16)もかなり不気味な存在だったりします。そして切ってしまいましたがウインラディウス(５)も勝ってもまったく不思議ではありません。

まぁ、こんなに迷っているようでは当たらないかもしれませんが、とりあえず今回の買い目です。

(１)−(７)：３００　ｘ　１６．８
(１)−(９)：２００　ｘ　２４．５
(７)−(９)：３００　ｘ　１４．７
(１)−(14)：２００　ｘ　３１．１
(７)−(14)：２００　ｘ　２４．４
(９)−(14)：２００　ｘ　２７．４
(１)−(10)：２００　ｘ　４２．６
(７)−(10)：２００　ｘ　３３．４
(９)−(10)：１００　ｘ　５５．７
(10)−(14)：１００　ｘ　７７．５

※オッズは 6/5 20:00 現在のものです。

と、今回も合計２０００で行きます。
人気が割れているせいもあって、久しぶりに万馬券の入っていない買い目となってしまいました（そもそも馬連では１０倍以下のオッズがなかったりしますが）。
久しぶりに当たって欲しいなぁ。

【安田記念・結果】

１．ツルマルボーイ　　(14)
２．テレグノシス　　　(９)
３．バランスオブゲーム(16)
４．ユートピア　　　　(12)
５．ローエングリン　　(７)

馬連 (９)−(14) で３１．２倍でした。
安田記念って久しぶりに当たったような気がします。それにしてもテレグノシスは勝てませんねぇ。今回は行けるかと思っていたらさらに脚の切れるツルマルボーイが前にいたりと、なかなか相手に恵まれないって感じでしょうか。

これでＧ１シリーズ前半戦も残すところ６月末の宝塚記念のみとなりました。最後もきっちり当てて終わりたいものです。

いよいよ春のＧ１シリーズ最終戦、グランプリ「宝塚記念」です。
なかなか粒揃いと言えるようなメンバですが、前日オッズではゼンノロブロイ、タップダンスシチー、リンカーンあたりが人気しているようです。

それでは早速予想を始めてみましょう。
まず気になるのは明日の天気…前日土曜日のメインレースの芝が稍重でしたが、明日もそれほど雨は降らない予報なので、このまま馬場の状態は回復していくと思われます。問題は良まで回復するかでしょうけど…。
メンバは粒揃いですが、基本的に上位の馬を選ぶことになると思います。
とりあえずゼンノロブロイ(３)、タップダンスシチー(15)は外せないかもしれません。もっともどちらもマイナス材料はあると思われますが…。
ゼンノロブロイ(３)は阪神コースの実績と騎手が初騎乗となる点、タップダンスシチー(15)は不思議と６月に勝ってないというものです。ただ、それでも切るまでには至らない材料ではありますね。
リンカーン(８)を選んでないのはタップダンスシチー(15)と同じくなぜか６月に勝ってないのに加えて５８ｋｇの斤量で勝ててないという２点から切ることにします。騎乗する武豊は 6/26 に早くも年間１００勝を達成して調子に乗っているから怖いと言えば怖いのですが…。

あと３頭ほど選んでおきましょう。まずは前走の安田記念を勝ったツルマルボーイ(13)です。左回りの方が強いのですが、この時期は良く走っているので連勝も無理ではないと思っています。
次がローエングリン(４)です。こちらも前走の安田記念で選んでいましたが、そろそろＧ１を獲ってもおかしくないと思っていますので。
そして最後がザッツザプレンティ(５)です。未だに強いと思えない不思議な馬なのですが、どうしても外せないので選んでおきます。騎手が安藤勝巳からデムーロに変わってどうなるか期待しましょう。

とりあえずこの５頭で春のＧ１シリーズ最終戦に臨んでみましょう。今回の買い目は次のようになります。

(３)−(15)：３００　ｘ　　８．０
(３)−(４)：２００　ｘ　２４．６
(３)−(５)：２００　ｘ　１８．３
(３)−(13)：２００　ｘ　１５．７
(４)−(15)：２００　ｘ　２１．５
(５)−(15)：２００　ｘ　１７．９
(13)−(15)：２００　ｘ　１４．０
(４)−(５)：２００　ｘ　３４．２
(４)−(13)：１００　ｘ　５６．２
(５)−(13)：２００　ｘ　３８．１

※オッズは 6/26 21:45 現在のものです。

と、例によって合計２０００で行きます。
当たってもあまり儲からない買い目ではありますが、まずは当たらないことには話になりませんので…。さて、最後を勝って終われるでしょうか。

【宝塚記念・結果】

１．タップダンスシチー(15)
２．シルクフェイマス　(１)
３．リンカーン　　　　(８)
４．ゼンノロブロイ　　(３)
５．ザッツザプレンティ(５)

馬連 (１)−(15) で１９．３倍でした。
直線入った時には駄目かと思ったタップダンスシチーでしたが、そこからもうひと伸びして快勝でした。２着は先行集団の中で後続の猛追を凌いだシルクフェイマスでした。
タップダンスシチーは良かったのですが、その相手選びに失敗しちゃいましたね。買えなくもなかったとは思いますが、今回選んだ馬からもう１頭切ることはできなかったでしょうね…。

前半戦が終了しましたが、残念ながら収支はマイナスでした。やはり中盤の５連敗が痛かったですね。
次は 10/3 のスプリンターズステークスまでお休みとなりますが、苦手な秋シリーズをうまく乗り切らないと３年連続の年間マイナス収支となりそうですねぇ(汗)。