さて、いよいよ今年もＧ１が始まりますね。今年も昨年同様、Ｇ１だけはこちらでやっていきます。
では、今年の初戦となるフェブラリーＳからです。

まずはいつも通り、何頭かを選んでみましょう。まずはイーグルカフェか(７)ら…この馬、実のところあまり買ったことがないのですが、馬の能力もさることながら鞍上のデムーロが怖いと思いましたので。
鞍上が怖いと言う意味では武豊のゴールドアリュール(５)、ペリエのノボトゥルー(10)も候補に入りますね。
他に気になる馬としてはスマートボーイ(９)とリージェントブラフ(15)あたりでしょうか。

で、忘れてならないのが馬場状態…日曜日には雨になる可能性があるので、道悪巧者も見ておいた方がいいでしょう。
カネツフルーヴ(２)、マイネルブライアン(６)、ノボトゥルー(10)、ハギノハイグレイド(12)あたりになるのかな？
ノボトゥルー(10)はすでに選んでいるし、ハギノハイグレイド(12)は中山コースが全然駄目なので除外です。

これでは買い目が多すぎますので、ちょっと減らさないといけませんね。
とりあえずはスマートボー(９)イ…前回の平安Ｓ勝ちでマークが厳しくなることが予想されます。そうなると前回のようなら楽な逃げは難しいかもしれません。

ってことで、まとめ。

基本はゴールドアリュール(５)、イーグルカフェ(７)を中心にノボトゥルー(10)、リージェントブラフ(15)を相手に。
他としてはカネツフルーヴ(２)、マイネルブライアン(６)あたりから軽く流してみましょう。

(５)−(７)：２００　ｘ　１７．４
(５)−(10)：２００　ｘ　２５．２
(５)−(15)：２００　ｘ　３０．０
(７)−(10)：２００　ｘ　３６．５
(７)−(15)：２００　ｘ　５５．７
(10)−(15)：１００　ｘ　９３．２
(２)−(５)：１００　ｘ　７３．９
(２)−(７)：１００　ｘ１７７．２
(２)−(10)：１００　ｘ２７０．７
(２)−(15)：１００　ｘ３５５．１
(２)−(６)：１００　ｘ２０６．５
(５)−(６)：１００　ｘ　２２．２
(６)−(７)：１００　ｘ　５２．３
(６)−(10)：１００　ｘ　７７．８
(６)−(15)：１００　ｘ　８１．２

※オッズは 2/22 21:00 現在のものです。

と、こんな感じで昨年同様に合計２０００を基準にして勝負します。
実は今、猛烈に眠いので、明日見たらあまりの適当さに泣けてしまうかもしれませんが、とりあえず今年最初のＧ１はこれで行ってみます！

【フェブラリーステークス・結果】

１．ゴールドアリュール(５)
２．ビワシンセイキ(８)
３．イーグルカフェ(７)
４．カネツフルーヴ(２)
５．ハギノハイグレイド(12)

馬連 (５)−(８) で１３．７倍でした。
今年もまたしても負けから始まってしまいました(泣)。ダートの重賞って結構得意だったはずなのですが、この予想を始めてから何だかおかしくなってます(笑)。
それにしてもビワの馬とは相性が悪い…ビワの馬が連に絡んでいる時に馬券を買っていた記憶は非常に少ないです。で、いつも「あ、ビワの馬だ」と言ってるわけです。

徐々に気候が暖かくなってきて、過ごしやすい季節となってきました。もっとも私は花粉症に季節なのでちょっと辛いのですけど(笑)。
さて、今週は短距離Ｇ１の１つである高松宮記念です。昨年は見事に敗れましたが今年はどうでしょうか。

昨年は悩んで切ったショウナンカンプ(２)ですが、さすがに今回は切れないでしょうか。でも昨年切った理由である左回りが駄目というものですが、それは今年になっても変わってないようで、実のところ昨年の高松宮記念以外は左回りのレースで連対していません。この馬を無理矢理切るなら理由はこれくらいでしょうか？
さて、相手としてはまずサニングデール(18)ですね。中京1,200m の連対率100%というのは大きいです（正確には全部勝っている、ですが）。
次は鞍上が怖い上に良く分からないディスタービングザピース(９)ですか。武豊が日本の馬を選ばずにこちらを選んでいるところが不気味ですね。
あとはビリーヴ(１)も買っておきましょう。こちらも鞍上がちと怖い。最後はちょっと迷いましたが、テイエムサンデー(４)で行ってみたいと思います。

ってことで、今回の予想です。
軸はやはりショウナンカンプ(２)なのでしょうね。他は同じくらいの配分で行ってみましょうか。

(１)−(２)：３００　ｘ　　９．４
(１)−(４)：１００　ｘ　７７．１
(１)−(９)：１００　ｘ　４５．６
(１)−(18)：１００　ｘ　３１．７
(２)−(４)：３００　ｘ　１５．３
(２)−(９)：４００　ｘ　１０．７
(２)−(18)：４００　ｘ　　５．０
(４)−(９)：１００　ｘ　６７．９
(４)−(18)：１００　ｘ　４２．９
(９)−(18)：１００　ｘ　２９．５

※オッズは 3/29 21:00 現在のものです。

と、こんな感じで今回も合計２０００で勝負します。
実は今、かなり風邪っぽいので、ぼ〜っとした頭で予想しているのですが、意外とこんな時の方が当たるかな〜と思ったり(笑)。

【高松宮記念・結果】

１．ビリーヴ(１)
２．サニングデール(18)
３．リキアイタイカン(15)
４．テイエムサンデー(４)
５．ゴールデンロドリゴ(７)

馬連 (１)−(18) で３５．２倍でした。
今年は２つ目のＧ１で当てることができました。素直に嬉しいです。
さて、レースの方は予想通りショウナンカンプが引っ張る形になりましたが、そのショウナンカンプは直線で沈んでいってしまいました。
それに代わったのはビリーヴとサニングデールの叩き合い。最後は安藤勝巳騎手が乗るビリーヴがトップのままゴールラインを通過していきました。昨日の予想でも書いていましたが、やはり安藤勝巳騎手は要注意でしたか…。

いよいよ今年もクラシック戦線が始まりましたね。まずは牝馬のＧ１「桜花賞」からです。去年は散々な結果でしたが、さて、今年はどうでしょうね。

前日発売ではスティルインラブ、アドマイヤグルーヴ、ヤマカツリリーあたりが人気しているみたいですが、今年はどんなレースになるんでしょうか。

それでは早速予想を始めましょう。まずはスティルインラブ(９)とヤマカツリリー(７)ですね。スティルインラブ(９)はずっと買っているから、ヤマカツリリー(７)ははっきり言って鞍上が怖すぎます。
この２頭の次はマイネヌーヴェル(15)とオースミハルカ(11)でしょうか。理由はスティルインラブ(９)とまったく同じです(笑)。

これだけでは実に平凡な予想になりそうなので、もう１頭追加でモンパルナス(８)で行ってみます。この馬、それほど人気してない時にこっそり連に絡んでいるようなことが多い印象がありまして…。

ということで、今回の予想です。
上であげた５頭のボックスでいきます。人気の具合で配分だけ調整する程度にしておきましょう。
なぜかアドマイヤグルーヴ(14)がいませんが、何となくマイルは短いんじゃないだろうかと思ったので今回はパスしています。オークスではちゃんと買ってあげようと思ってます。さて、この判断がどう出るか…。

(７)−(８)：２００　ｘ　２８．１
(７)−(９)：３００　ｘ　　８．５
(７)−(11)：２００　ｘ　３３．８
(７)−(15)：２００　ｘ　２４．７
(８)−(９)：２００　ｘ　３０．３
(８)−(11)：１００　ｘ１２０．８
(８)−(15)：２００　ｘ　８５．４
(９)−(11)：２００　ｘ　３０．５
(９)−(15)：２００　ｘ　１９．７
(11)−(15)：２００　ｘ　８２．３

※オッズは 4/12 20:00 現在のものです。

と、こんな感じで今回も合計２０００で勝負します。
とりあえず、アドマイヤグルーヴだけは来ないでね(笑)。

【桜花賞・結果】

１．スティルインラブ(９)
２．シーイズトウショウ(13)
３．アドマイヤグルーヴ(14)
４．ヤマカツリリー(７)
５．モンパルナス(８)

馬連 (９)−(13) で９２．１倍でした。
人気通り、スティルインラブの優勝でした。でも２着に予想していないシーイズトウショウが入ったために馬券はハズレでした。
驚いたのがアドマイヤグルーヴ。スタートであれだけ遅れたのに最後はちゃんと３着まで来ています。やはり力はありますね。距離の伸びるオークスではさらに人気するかもしれませんね。

今週は牡馬のクラシック開幕、「皐月賞」ですね。毎年買っているのにあまり当たった記憶がないという悲しいレースですが、今年こそは当ててみたいものです。

前日発売ではネオユニヴァース、サクラプレジデント、エイシンチャンプの順に人気しているようですね。

さて、それでは早速予想を始めてみます。
現在の中山の馬場を考えると、後ろから差すというのはかなり難しいと考えてもいいのでしょうか？前売りの上位３頭がすべて先行馬になっているのは偶然？
とりあえず私も人気の３頭、ネオユニヴァース(３)、サクラプレジデント(６)、エイシンチャンプ(14)は買っておきましょう。

問題はここからですね。気になる武豊のサイレントディール(12)ですが、差し馬なんですよねぇ。果たして今の中山で届くのだろうか。まぁ、武豊もその辺はちゃんと考えていると思いますが。
他に気になるのがテイエムリキサン(８)ですね。持ちタイム的にそこそこのものがありますから。そしてもう１頭、ザッツザプレンディ(11)でしょうか。鞍上も怖いし、道悪も得意そうなので…。
あと、穴馬候補として８枠の２頭、タイガーモーション(17)とホシコマンダー(18)あたりがいるのですが、資金配分不能なので見送り…来たら泣くぞ(笑)。

ということで、今回の買い目。

(３)−(６)：２００　ｘ　　８．９
(３)−(８)：１００　ｘ　３５．０
(３)−(11)：２００　ｘ　１５．４
(３)−(12)：２００　ｘ　１３．２
(３)−(14)：２００　ｘ　１０．２
(６)−(８)：１００　ｘ　４９．４
(６)−(11)：１００　ｘ　２２．４
(６)−(12)：１００　ｘ　１９．８
(６)−(14)：２００　ｘ　１５．０
(８)−(11)：１００　ｘ　６５．０
(８)−(12)：１００　ｘ　６５．９
(８)−(14)：１００　ｘ　４３．１
(11)−(12)：１００　ｘ　２６．４
(11)−(14)：１００　ｘ　２２．６
(12)−(14)：１００　ｘ　２０．８

※オッズは 4/19 20:00 現在のものです。

と、こんな感じで今回もいつも通り合計２０００で。
何だか人気馬ばかりで面白味のない予想だ…こんな予想しかできない時は買わないのが一番なんですけどね…。
いっそのこと最後に挙げた穴馬２頭で遊んだ方が良かったりして…。

【皐月賞・結果】

１．ネオユニヴァース(３)
２．サクラプレジデント(６)
３．エイシンチャンプ(14)
４．ラントゥザフリーズ(２)
５．ホシコマンダー(18)

馬連 (３)−(６) で８．２倍でした。
上位３頭は人気順のままでしたね。個人的にはもっと接戦になると思っていたのですが、予想以上に上位２頭の圧勝という感じになってましたね。
１−２番人気の組み合わせもそれほど期待値は高くないと思って他の組み合わせに配分を移したのですが、失敗でしたね(汗)。当たってマイナスとなっちゃいました。
あれこれ手広くやっちゃったので、仕方ないですねぇ。

さてさて、人気の中心になるだろうと予想されていたコイントスの回避によって一気に難解になった今年の天皇賞(春)。例年は結構簡単に予想できていたような気がするのですが、今年はそうもいかないかもしれませんね。

前日発売ではダイタクバートラムが圧倒的な一番人気となっていますが、さて。

さて、それでは早速予想を始めてみます。
まずは一番人気のダイタクバートラム(12)ですね。実績的にも特に問題もなるようなところもなく、やけに長距離適性があることが判明したダンスインザダーク産駒ってのもポイントですか。ってなわけでさすがに外せませんね。武豊騎乗ってのもありますし(汗)。
続いては連勝の続くタガノマイバッハ(16)。これもダンスインザダーク産駒ですね。ツルマルボーイ(４)と同じく 2,400m より長い距離の実績がないのですが、個人的にはタガノマイバッハ(16)を押したいですね（人気してないし…）。
そして日経賞、ダイヤモンドＳでお世話になったイングランディーレ(３)ですね。これは純粋に応援しているからです。
あとはよく予想に入れるのを忘れてしまうファストタテヤマ(１)。いつも最後に一気の脚を見せるイメージがあり、今回もその脚に期待したいと思います。

最後に穴っぽいところで、マイネルアンブル(９)を狙ってみたいと思います。2,500m 以上の距離で連対率75%というのに賭けてみたいと思いまして。
大した根拠ではないので、軽く賭ける程度にしておきますが…。

ということで、今回の買い目。結構人気馬を切っているような気がしますが…。

(１)−(３)：２００　ｘ　４４．１
(１)−(12)：３００　ｘ　１０．７
(１)−(16)：２００　ｘ　５４．６
(３)−(12)：３００　ｘ　１１．１
(３)−(16)：２００　ｘ　４４．９
(12)−(16)：３００　ｘ　１２．１
(１)−(９)：１００　ｘ１２１．２
(３)−(９)：１００　ｘ１１１．５
(９)−(12)：２００　ｘ　３５．９
(９)−(16)：１００　ｘ１６８．８

※オッズは 5/3 21:00 現在のものです。

と、いつも通りの合計２０００で。
とりあえずツルマルボーイ(４)とトーホウシデン(５)が来たらさようならってことで(笑)。しっかし、こんな予想でいいんだろうか？

【天皇賞(春)・結果】

１．ヒシミラクル(11)
２．サンライズジェガー(14)
３．ダイタクバートラム(12)
４．ツルマルボーイ(４)
５．ダンツフレーム(７)

馬連 (11)−(14) で１６４．９倍でした。
結果は春の天皇賞では久しぶりとなる馬連の万馬券でしたが、終わってみると昨年の菊花賞優勝馬と長距離大好きのリアルシャダイ産駒でしたねぇ。まぁ、終わってしまえば何とでも言えますが(笑)。
ツルマルボーイもトーホウシデンも来ませんでしたが、上位２頭はさらに違う馬でしたねぇ(苦笑)。

ヒシミラクルは個人的に強いと言う印象がなくて、今回もほとんどノーマークにしてしまっていたのですが、２年連続で前年の菊花賞馬となりましたので、やはり侮れないということでしょうか。
ダイタクバートラムは最後の直線でわずかに不利があったようで、残念ながら３着まででしたが、あれがなければ勝ちもあったかもしれませんね。まぁ、これも結果論ですが。

さて、去年は大きくプラスだったＮＨＫマイルカップですが、今年はちょっと難しそうです。
馬柱を見て愕然…記憶に残っている馬があまりいない。どうやって予想しようか。

とりあえず前日発売ではゴールデンキャストが一番人気となっているようですね。

さて、予想を始めてみましょうか。
とりあえず各馬の成績を見てみましたが、マイルなら任せなさいという馬がいないような気がします。二番人気のヒュ−マ(２)にしたって、1,400m までしか走ったことがないし…。
その中でもマイルの成績がそれなりにいい馬を選んでみましょうか。
マイルの連対率が６０％を超えているのはギャラントアロー(７)とサクラタイリン(８)の２頭のみ。１戦だけ出走したマイル戦で勝っているのがエイシンツルギザン(３)ですね。
今回は予想の決め手があまりないので、この３頭を中心に行ってみましょう。サクラ以外はそれほど人気してないのでオッズはすごいことになりそうですが…。
この３頭に続くものとしてマイネルモルゲン(９)にします。マイルの実績はありませんが、1,800m で２勝を評価しました。直線がやたら長い東京競馬場なら多少長い距離に実績がある方がいいかもしれませんから。

あとはゴールデンキャスト(12)にしておきましょうか。鞍上が怖いのもありますが、父がマイルの鬼・タイキシャトルなので、この血にかけてみたいと思います。
同じタイキシャトル産駒のウインクリューガー(16)も余裕があれば押さえておきましょう。鞍上が武幸四郎なので…（この兄弟は本当に私と相性が悪い）。

ということで、今回の買い目。

(３)−(７)：２００　ｘ　６２．８
(３)−(８)：３００　ｘ　２０．２
(３)−(９)：２００　ｘ　７６．８
(７)−(８)：２００　ｘ　４５．７
(７)−(９)：１００　ｘ１４５．２
(８)−(９)：２００　ｘ　４３．３
(３)−(12)：１００　ｘ　２９．６
(７)−(12)：１００　ｘ　７２．９
(８)−(12)：２００　ｘ　１４．３
(12)−(16)：１００　ｘ　９３．４
(３)−(16)：１００　ｘ１８２．７
(７)−(16)：１００　ｘ２４７．２
(８)−(16)：１００　ｘ　９０．６


※オッズは 5/10 22:00 現在のものです。

と、いつも通りの合計２０００で。
何だか熱いオッズだ(笑)。当たったら嬉しいのになぁ〜。どうかな〜。

【ＮＨＫマイルカップ・結果】

１．ウインクリューガー(16)
２．エイシンツルギザン(３)
３．マイネルモルゲン(９)
４．ユートピア(11)
５．エースインザレース(17)

馬連 (３)−(16) で１７５．２倍でした。
井戸端会議室で書いている予想では何度か万馬券的中はありましたが、ここでは初めてですね。多分。
実のところ、Ｇ１の万馬券ゲットってサイレンススズカの最後のレースとなった天皇賞(秋)以来だったりします。あの時は万馬券を取ったのに全然嬉しくなかったことをよく覚えています。

結果としてはタイキシャトル産駒でも人気のなかった方が勝ったというわけですか。やはり競馬って難しいものです。
私としてはこのレースは２年連続で大きくプラスとなりましたので、とても喜んでいますが。

クラシックの第二幕が始まります。まずは牝馬の頂点を決める優駿牝馬（オークス）です。
昔は牝馬のレースってものすごく得意だったのですが、最近は本当にさっぱりですねぇ(笑)。

前日発売の段階では、ある程度予想してましたがアドマイヤグルーヴが断然の一番人気となっていますね。

とりあえず予想を始めてみます。
一番人気のアドマイヤグルーヴ(２)ですが、桜花賞を見た感じでは距離が伸びたこのオークスでは桜花賞馬であるスティルインラブ(３)より上かな〜と思っています。
桜花賞では距離が短いと思って切りましたが、デビュー戦を現地で見た馬ですので、ちょっと思い入れが入っているかもしれません。
で、桜花賞馬であるスティルインラブ(３)ですが、マイル以上を走ったことがないのが心配です（もっとも 2,000m を走った馬でも７頭しかいませんが）。
ただ、やはり桜花賞馬を切ることはできないので、これも買っておきます。
で、上位人気の馬で一番悩んでいるのがピースオブワールド(４)です。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来のレースなので、この開きすぎた間隔がどうでるのか…。
当時も能力は高く評価されていた馬ですし、出走させてくるということは陣営もそれなりの自信があると見ました。

と、気がつくと上位３頭の人気馬ばかり買ってますね(汗)。これでは面白味がないので、他の馬も探してみましょうかね。
まずは東京コースと来ればトニービン産駒ってことで、メモリーキアヌ(15)。純粋にトニービン産駒ってことで押さえておきます。2,000m の経験があることも評価しておきたいです。
で、血統表を見ていてふと気づいた馬…ポップコーンジャズ(１)なる馬。全然人気してませんが、父親がどうやら長距離向けらしいと評判のダンスインザダーク、そして母の父がトニービン…。よく見るとアドマイヤグルーヴ(２)も母の父はトニービンですね。
全然気にもしていなかった馬ですが、こういうのを見つけてしまうのも何かの縁ということで買っておきます（いいのか？そんな予想で…）。
あとは鞍上でヤマカツリリー(12)も考えていますが、オッズ的に厳しいので見送りになるかもしれませんね。

ということで、今回の買い目。

(２)−(３)：４００　ｘ　　４．７
(２)−(４)：２００　ｘ　１２．０
(３)−(４)：２００　ｘ　２５．３
(２)−(15)：２００　ｘ　１１．５
(３)−(15)：１００　ｘ　３３．５
(４)−(15)：１００　ｘ　６３．８
(１)−(２)：１００　ｘ　３６．２
(１)−(３)：１００　ｘ１１２．０
(１)−(４)：１００　ｘ１４４．９
(１)−(15)：１００　ｘ１２９．０
(２)−(12)：２００　ｘ　１９．９
(３)−(12)：１００　ｘ　４７．８
(４)−(12)：１００　ｘ　７７．８


※オッズは 5/24 20:00 現在のものです。

と、いつも通りの合計２０００で。
ヤマカツリリーは上位人気の３頭への流しだけで…。(２)−(３)が来たら素直に２頭の強さを称えましょう(笑)。

【優駿牝馬（オークス）・結果】

１．スティルインラブ(３)
２．チューニー(17)
３．シンコールビー(14)
４．ヤマカツリリー(12)
５．センターアンジェロ(５)

馬連 (３)−(17) で２４４．８倍でした。
またまた万馬券ですか…何か今年はやけに万馬券が多いような気がしますねぇ。
断然の一番人気だったアドマイヤグルーヴはまたしても出遅れ。さらに２コーナーを過ぎた辺りまで折り合いをつけられず、そこで終わっていたかもしれませんね。
で、買ったのは桜花賞馬であるスティルインラブ…何と１０年ぶりとなる牝馬二冠の達成でした。

私の予想した馬ではスティルインラブを除くと４着のヤマカツリリーが最上位ですか。６位にアドマイヤグルーヴでなくポップコーンジャズがいるのにはビックリしましたが。やはりトニービンの血なのでしょうか…。

明日は競馬の祭典「日本ダービー」ですね。
３開催連続万馬券決着となっている今年のＧ１戦線…さて、日本ダービーも荒れてしまうのでしょうか？

前日発売の段階では、皐月賞馬であるネオユニヴァースが一番人気となっています。牝馬に続く二冠馬の誕生を期待する人が多いってことでしょうか。

では、早速予想を始めましょうか。
とりあえずは一番人気のネオユニヴァース(13)でしょうね。私も二冠馬の誕生を期待してますので、買わないわけにはいきません。問題は距離だけでしょうけど、これは他のほとんどの馬も同様なので大丈夫でしょう。
次はエイシンチャンプ(５)です。二歳王者の実力をここで見せてくれるか期待です。持ちタイムも 2,000m での比較になりますが、ネオユニヴァースと遜色ありません。皐月賞３着馬の日本ダービーの成績がいいってのも選んだ理由かもしれませんね。
その次はサイレントディール(16)です。例によって鞍上が怖いからですが、鞍上としては先週は惨敗とも言っていい結果でしたので、今回ここで巻き返しを狙ってくるでしょうと思ってます。
そして４頭目はゼンノロブロイ(３)とします。デビューはそれほど早くないのですが、堅実にステップアップしてきた実力を評価しました。

最後に穴っぽい馬としてタカラシャーディー(９)を挙げておきましょうか。前走の青葉賞ではゼンノロブロイ(３)にわずかに及びませんでしたが、東京 2,400m の経験に期待します。クラフトワーク(14)とどちらにしようか迷ったのですが、今回はタカラシャーディー(９)で行ってみようと思います。

ということで、今回の買い目。

(３)−(５)：２００　ｘ　３５．９
(３)−(13)：３００　ｘ　　９．０
(３)−(16)：２００　ｘ　３３．５
(５)−(13)：３００　ｘ　１５．９
(５)−(16)：２００　ｘ　４７．９
(13)−(16)：３００　ｘ　１４．９
(３)−(９)：２００　ｘ　４５．３
(５)−(９)：１００　ｘ　８２．５
(９)−(13)：１００　ｘ　２８．８
(９)−(16)：１００　ｘ　８７．０

※オッズは 5/31 19:00 現在のものです。

と、今回もいつもの合計２０００で。
思い切ってサクラプレジデント(１)を切ったので、オッズが低いのは１点だけになってますね。後は当たってくれるのを祈るのみです。

【東京優駿（日本ダービー）・結果】

１．ネオユニヴァース(13)
２．ゼンノロブロイ(３)
３．ザッツザプレンティ(18)
４．サイレントディール(16)
５．ゼンノジャンゴ(12)

馬連 (３)−(13) で７．６倍でした。
万馬券３連発のあとは非常に固くおさまりました(笑)。私の予想も元返しって感じでしたね。ま、外れてないだけ良しとします。
さて、牝馬に続いて牡馬も二冠馬が誕生しました。１０年単位で二冠以上の馬が誕生すると言われていた今年、オークスで二冠馬が誕生したので日本ダービーでは出ないかと思っていたのですが、日本ダービーも切れ目の開催ではいろいろなドラマがあるらしく、結果として第７０回開催の今年もその通りになりましたね。

私が思い切って切ったサクラプレジデントですが、皐月賞２着馬は日本ダービーで走らないというのも現実のものになってますね。

明日は安田記念で春のＧ１シリーズも一休みとなり、最後の宝塚記念を残すのみとなります。ここもきちっと当てて宝塚記念を迎えたいものですが…。

前日発売では、ローエングリンが一番人気で、それに差がないオッズでテレグノシス、ダンツフレーム、アグネスデジタルあたりが続いているようですね。

さて、それでは予想を始めますか。
まずは一番人気のローエングリン(８)です。距離適性、コース・騎手との相性など、悪い条件はほとんど見られません。一番人気になるのも当然でしょう。ただ、問題なのが不思議とＧ１を勝ったことがないってことですね。Ｇ１馬とそうでない馬にはデータでは分からない「格」の違いがあるように思えることがあるので、もしこの馬が負けるようなことがあれば、やはり「格」の違いによるのでしょうね。
そういうことを踏まえて個人的にはテレグノシス(18)に期待してます。こちらも東京コースとは非常に相性が良く、何より東京大好きのトニービン産駒です。ただ、道悪が本当に苦手なので、明日の天候次第では大敗する可能性もありますね。今日、京都では激しい雷雨があったのですが、全国的に天候が不安定になっているそうで、雨が降って馬場が湿らないことを祈るのみです。
そういう意味では天候の影響を受けにくいダンツフレーム(７)の方が上位になってしまうかもしれませんね。こちらもＧ１馬ですし…。

と、ここまですべて人気馬ですね(汗)。これでは面白くないので、他にも数頭あげておきましょう。
まずはミスキャスト(１)。東京コースでは走ってないのですが、マイル戦はすべて勝っていますので、その辺りに期待したいですね。デビュー当時は血統的に非常に注目された馬ですが、あまりパッとした成績を残せてないのが残念ですね。
最後は穴馬としてウインブレイズ(12)としておきます。東京マイルで６戦して連対率100%と言うのはなかなか無視できません。さらに人気も全然ありませんし(笑)。東京コースは８戦して一度もワイド圏を外してませんし、斤量的にも問題なさそうなので、ひょっとするかもしれないと期待してます。

ということで、今回の買い目。

(７)−(８)：３００　ｘ　　９．８
(７)−(18)：３００　ｘ　１１．７
(８)−(18)：３００　ｘ　　８．８
(１)−(７)：２００　ｘ　４６．９
(１)−(８)：３００　ｘ　２９．９
(１)−(18)：２００　ｘ　４３．６
(１)−(12)：１００　ｘ４５１．１
(７)−(12)：１００　ｘ２６１．９
(８)−(12)：１００　ｘ１４０．８
(12)−(18)：１００　ｘ１８９．２

※オッズは 6/7 21:00 現在のものです。

と、今回もいつもの合計２０００で。
固いのから大荒れまでいろいろ選んでみました(笑)。さて、明日はどんな結果になるんでしょうねぇ。

【安田記念・結果】

１．アグネスデジタル(３)
２．アドマイヤマックス(16)
３．ローエングリン(８)
４．イーグルカフェ(14)
５．ダンツフレーム(７)

馬連 (３)−(16) で１０８．９倍でした。
実に見応えのあるゴール前の叩き合いでした。馬券的には負けですが、いいもの見せていただきました。
しかし、ローエングリンは勝てませんねぇ。やはり「格」の違いなのでしょうか。勝ったのはＧ１を５勝しているアグネスデジタルでしたから…。
そのアグネスデジタルですが、よく分からない馬です。芝・ダート問わず、距離もマイルから 2,000m あたりも大丈夫とつかみどころのない馬です。
気にはしていましたが、ここまで手が回りませんでした。もっともアグネスデジタルを選んでもアドマイヤマックスは選んでないでしょうから、どっちにしてもハズレは確定ですね(笑)。

いよいよ春のＧ１シリーズも最終戦。春のグランプリ「宝塚記念」です。
例年になく豪華なメンバが揃った今年の宝塚記念…見所が一杯で予想もちょっと大変そうです。

前日発売の段階では１番人気は昨年の年度代表馬であるシンボリクリスエス、次いで昨年の菊花賞馬ヒシミラクル、そして皐月賞、ダービーを制覇して二冠馬となったネオユニヴァースとなっています。

さて、早速予想を始めますが、これがまた難しそうですねぇ。
Ｇ１馬が６頭、さらに１つ前の安田記念の掲示板にのった馬が３頭と、まさに選り取り見取りって感じでしょうか。

まずは昨年の年度代表馬であるシンボリクリスエス(５)です。去年も応援していたので、今年も引き続き応援します。能力的にも問題ないでしょうし、休み明けでも走る馬なのでそれほど心配はしていません。
次はとりあえずネオユニヴァース(６)ですか。春の二冠馬が宝塚記念に出てくるとは思ってませんでしたが、負担重量５３ｋｇと古馬の５８ｋｇと５ｋｇも違っているのは結構大きいかもしれないと思っています。二冠馬が初の古馬との対戦でどの程度やるのか興味もあるので買っておきます。
３頭目にはヒシミラクル(10)を選んでおきます。皆さんよくご存知なのか３番人気に支持されていますね。春の天皇賞馬は宝塚記念で好走するみたいです。どうにも私にはつかみどころのない馬なのですが、買っておいてもいいだろうと思ってます。
つかみどころがないと言えばこの１頭、安田記念を制覇したアグネスデジタル(２)です。実績的にも問題ないでしょうし、どんな条件でもそれなりに走るところがすごい馬だと思います。

気がつくと人気馬ばかり選んでますが、宝塚記念って過去の結果ではそれほど極端には荒れないレースなのでこんな選択でもいいかなと思ってます。
これでは面白くないので、穴馬っぽいのを１頭選んでおきます。
まずはダイタクバートラム(17)。何より鞍上が怖い(笑)。あと、阪神競馬場でワイド圏を外したことがないようなので…。

ってなわけで、今回の買い目は以下のようにします。

(２)−(５)：４００　ｘ　　８．５
(２)−(６)：３００　ｘ　１３．８
(２)−(10)：１００　ｘ　４６．６
(５)−(６)：５００　ｘ　　５．２
(５)−(10)：１００　ｘ　２８．１
(６)−(10)：１００　ｘ　４３．３
(２)−(17)：１００　ｘ　３６．５
(５)−(17)：２００　ｘ　１８．０
(６)−(17)：１００　ｘ　２７．２
(10)−(17)：１００　ｘ　７０．０

※オッズは 6/28 19:00 現在のものです。

と、いつも通りの合計２０００で。
他にも選びたい馬はいろいろいたのですが、今回はこれで行ってみます。はっきり言って全然自信はないですね(笑)。

【宝塚記念・結果】

１．ヒシミラクル(10)
２．ツルマルボーイ(９)
３．タップダンスシチー(16)
４．ネオユニヴァース(６)
５．シンボリクリスエス(５)

馬連 (９)−(10) で１４０．８倍でした。
やはり春の天皇賞馬は宝塚記念で好走するようですね。前日は３番人気だったのに最終的には６番人気ですか。前日までに買った人はそのことを良く知っていたのかな？
で、そこまでは良かったのですが、あとが駄目でしたね。馬場状態の発表で良と言うのを聞いてタップダンスシチーはヤバイかもと思ってましたが、ツルマルボーイは完全にノーマークでした。
ネオユニヴァースはスタートで出遅れ、シンボリクリスエスは最後の直線で失速しましたね。仕掛けが早かったのでしょうか？